2014年1月24日(金)に、東京コンファレンス品川にてTEDプログラマブル ソリューション2014が開催され、悟空(株)も出展しました。 |
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日々、FPGAは大容量化しており、コンフィグレーションそのものの時間や、コンフィグレーションするための、バイナリデータそのものを更新するための時間も長時間化しています。
これらの課題を解決するためのひとつの手段として、SDCONFシリーズをご提案させていただきました。 |
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今回は、従来のSDCONFシリーズに加え、3月に発売開始を予定している、NORフラッシュを搭載したモジュールと、SlaveSerial/SlaveSelectMapの代わりにJTAGポードで終端できるモジュールを公開しました。 |
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uSDCONF1A-NOR(Pic3)は、従来のuSDCONF1Aと同一サイズに、1Gbit若しくは2GbitのNORフラッシュを搭載したモジュールになります。
従来の、microSDカードからのコンフィグレーションに加え、バイナリデータをNORフラッシュに転写して、NORフラッシュからFPGAを立ち上げることが可能になります。
NORフラッシュの採用で、
①データの経年に対する品質が向上。
②コンフィグレーション速度の向上。(100MByte/s)
などの効果が得られます。 |
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もうひとつの新製品は、JTAGポートを終端するモジュールです。
従来のモジュールの論理を書き換えることでアップデート(有償)が可能です。従来のモジュールのように、ターゲット基板に実装して使用できることに加えて、別売の変換基板に実装することで、従来のJTAGケーブル接続用のコネクタが付いている基板であれば、そのコネクタに装着することで、microSDカードからFPGAをコンフィグレーションすることが可能になります。(Pic4)
これら2つの新製品につきましては、ダイジェスト版となりますが、新製品のご紹介をご参照下さい。
詳細につきましては、順次ホームページにアップして参ります。 |
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Pic1は展示ブースの写真です。
出展会社様全て、共通のブースサイズでした。 |
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Pic2はSDCONFモジュールの展示ケースを拡大した写真です。 |
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Pic3はuSDCONF1A-NORになります。
NORフラッシュの採用により、microSDCardを挿し続ける必要性もないため、思い切って小型のソケットを採用しました。
これにより、従来のuSDCONF1Aと同一サイズでNORフラッシュを搭載することができました。 |
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Pic4はJTAG-Pod(仮称)です。
uSDCONF1A、若しくはuSDCONF1A-NORに、JTAGポートの論理を搭載し、変換基板に実装することで構成されます。
現時点では、FPGAのRAMに転写するモードだけとなりますが、将来的に、InsystemでBPIROMの書き換えにも対応する予定です。 |
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Pic5は展示会で使ったメインのパネルです。展示会で当日配布した資料は下記よりダウンロードいただけます。 |
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また、データシート等の詳しい資料は、ホームページトップのサイドバーの資料請求バナーよりお申し付け下さい。 |
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展示会配布資料 |
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microSDカードを用いた大規模FPGAコンフィグレーションソリューション パネル資料(2.74Mbyte) |
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新製品のご紹介 |
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uSDCONF1Aブローシャ |
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uSDCONF2Aブローシャ |
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SDCONF3ブローシャ |
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悟空株式会社 会社案内 |
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