今年で13回目となる5都市FPGAカンファレンス。2010年度最終となる東京FPGAカンファレンス2010が2011年1月13日(木)に東京秋葉原UDXギャラリーにて開催されました。カンファレンスに併設された展示会場の富士通エレクトロニクス様のブースにて、弊社のuSDCONF1,uSDCONF2などのFPGAコンフィグレーション ソリューションを展示させていただきました。
カンファレンスの最後には、恒例のコンソーシアムや出店企業各社提供の豪華景品が当たる大抽選会が開かれました。
弊社もささやかではありますが、uSDCONF2を3個ご提供させていただきました。 |
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ショーケースの拡大写真です。 |
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ケース内左上側にuSD-CONF1が配置されています。同区画の左下、中央下でそれぞれ表面、裏面を見ることができます。
表面はご覧のとおり、uSDCardソケットのみが実装されていて、これ以上小さくすることはできないでしょう。
同区画の右下に11pinタイプの縦型を見ることができます。
縦型にすることにより、さらに省スペース化が可能です。
同区画上側に実際に11pinタイプを実装した基板を見ることができます。
RJ45の左横に寄り添うように配置されています。
基板右側のロータリーSWで、0~Fに関連付けられたbitファイルを瞬時に選択してコンフィグレーションが行えます。 |
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ケース内左下にuSD-CONF2が配置されています。裏側に16bitNandFlashが実装されているのが判ります。 |
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ケース内下側中央にuSD-Adapterが配置されています。uSD-CONF1/2のアップデートに使用します。 |
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ケース内右側に、ディスコンになったQFPのICを、Spartan6によってリプレースした基板を紹介しています。区画内下の基板を、リプレース対象のICと換装します。
この基板に実装されている2つのコネクタに区画中央の基板のコネクタが装着され、2段重ねにスタックされます。
区画上側にSpartan6が実装されています。こちらに代替えRTLを書き込むことになります。
ディスコンチップに比べて割高になりますが、ディスコンチップを搭載した基板が多岐に渡り、かつ、少量しか出荷されないような場合、有効な手段です。
また、同基板は切り替えにより、uSD-CONF1によりコンフィグレーションできるように作られています。
同基板の右上にuSD-CONF1が縦型に実装されているのを見ることができます。
こちらのお問い合わせは、悟空もしくはTOKまで。 |
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展示場内の風景です。カンファレンス中は閑散としています。 |
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そうです。uSD-CONF Solutionが搭載されています。 |
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