1.試作・評価ステージで |
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ROMの代わりにSDCONFをSelectMapやFPPポートに接続 |
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更新論理データのアップデート時間が飛躍的に短縮。 |
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論理データ版数を瞬間に切り替え、コンフィグ実効。 |
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bitデータのMailやクラウドによる一斉配信や同期。 |
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分散開発のアップデートが容易。 |
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時間、設備、人件費の大幅なコストダウンが可能。 |
2.量産ステージ(出荷書き込み)で |
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SDCONFを常設せずに、JTagポートや専用コネクタ、空き端子を利用してSDCONFや59JTagStickからROMに書き込み。 |
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SPIなどのROMとFPGA間にコネクタを設置し、SDCONFからROMに書き込む。 |
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ROM書き込み用論理を先にコンフィグし、その論理と59JTagStick間で通信を行いながらSPIなどのROMに論理データを書き込む。(inSystem書き込み) |
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a. |
コネクタたターミナル端子などに接続されているFPGA IOピンを介してSDRead機能で通信を行う方法。 |
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b. |
JTagライン上にリンクを確立し、59JTagStickから内部論理と通信を行う方法。 |
3.保守ステージで |
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SDCONF_MDを実装して、SDCardを差し替えるだけで論理を更新。 |
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SDCONF_MDを実装して、SDCardからMD内蔵のNand/NORを更新。 |
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JTAGポートを経由してROMを更新。 |
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a. |
SVFを用いてJTAGケーブル接続をエミュレート。 |
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b. |
ROM書き込み用論理を先にコンフィグし、その論理と59JTagStick間で通信を行いながらSPIなどのROMに論理データを書き込む。(inSystem書き込み) |
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