インボイス登録番号のご案内

2023年10月1日に開始するインボイス制度につきまして、適格請求書発行事業者の登録番号をご案内します。

インボイス登録番号 : T4020001086603

uSDCONF1A03がSDHCと91文字までのファイル名に対応しました。


uSDCONF1A03がV1.805からV2.005へバージョンアップし、4GBから32GBまでのSDHCと、91文字までのファイル名に対応できるようになりました。
[uSDCONF1A03_V2005の画像]
 
新しくなった内容は以下の通りです。
uSDCONF1A03
-5K/8K
バージョン
V1.805 V2.005
公開日 2014/07/22 2020/03/17
対応カード SD(~2GB) SD(~2GB)
(V1.805のSD流用可)
SDHC(4~32GB)
ファイル名 8+3文字以下
アスキー文字only
SD内のコピペ+rename不可
91文字以下
アスキー文字only
(漢字や全角文字不可)
SD内のコピペ+rename可
その他 Ver点滅表示機能削除
#P C2=0/1コマンド削除
#P C3=0/1コマンド削除
※C2,C3コマンドは、複数のバイナリデータをバイト内を区分多重した
ファイルを使用するコマンドで使われていないため削除。
 
既購入品のバージョンアップについて
1A03(1F03)以前のバージョンには対応していません。
バージョンアップの方法には、お客様ご自身でアップデートして頂く方法と、モジュールを弊社にお送りいただいて、弊社でアップデートする2つの方法があります。
uSDAdapter02とJTAGケーブルをお持ちの場合、お客様ご自身で更新することが可能です。
弊社でアップデートす場合、有償となります。(2,000円xN+送料1,000円)
 
販売構成について
uSDCONF1A03 Ver 添付SDHC 希望価格(税別)
-5-33V/18V V1.805 2GB SD 16,800円
V2.005 4GB Class4 16,800円
8GB Class10 17,300円
16GB Class10
High Endurance
18,000円
-8-33V/18V V1.805 2GB SD 18,300円
V2.005 4GB Class4 18,300円
8GB Class10 18,800円
16GB Class10
High Endurance
19,500円
ソケット添付無し 500円値引き
添付されるSDカードは、入手状況によってメーカが変わる場合があります。
Classのあとの数値は、最低限保証される書き込み速度(MByte/sec)を表し、実測値ではありません。
High Enduranceはドライブレコーダ利用を目的とした高耐久品です。
 
 
 
 
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59JTagStickが新しくなりました。


59JTagStickが59JTagStick02として新しくなりました。
新しくなった内容は以下の通りです。
機能拡充に伴うゲート規模、動作速度の増大による消費電流の増加に対応するため、Vref電源から動作電源を生成するためのDCDCコンバータの容量を大幅に増大させました。
Vrefにシリーズ抵抗が入っている場合や、十分な電流容量が確保できない場合でも、1.2V~3.6Vの基板上の電源をコネクタ経由で供給することにより対応が可能です。
コンフィグファイル選択用のR-SWのノブ付近のスペース確保と、DCDCコンバータのサイズ増加に伴い、基板サイズが約2mm長くなりました。
inSystemによるROMの更新に対応しました。
ROM更新用の論理でコンフィグRAMで起動し、Stickと通信しながらROMのERASE,PROGRAM,VERIFYを実行します。
ROM更新用の論理を常駐させることにより、コンフィグRAMによる立ち上げ時間を短縮することも可能です。
INTELのPFL接続のROMの更新も可能です。
XILINXのISE管轄のFPGA用ROMのディスコンROMの代替品の書込にも対応可能です。
inSystemは、従来の機能と共存できません。
ご購入時に選択していただく必要があります。
59JTagStick02 転送MODE
JTAG SVF inSystem
Suffixなし
_inSys
書込用の論理は都度設計する必要があり、特注扱いとなります。
まずは無料モニタでお試し下さい。
論理設計が必要なため、1週間程度お時間をいただきます。
モニタ確認で、予め取り決めた機能要件を満足した場合はご購入いただきます。
取り決めた機能要件を満たさず、採用に至らなかった場合は代金はいただきません。
[59JTagStick02の画像]
59JTagStick02
 
 
 
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ET2019に出展しました。


今年もET&IoT Technologiy2019展に出展致しました。
開催要項
開催期間 2019年11月20日(水)〜22日(金)
開催場所 パシフィコ横浜
小間番号 C-03-11 (設計開発サービスゾーン)
  会場マップ
 
トピックス
59JTagStickにinSystem機能(ROM書込機能を転送してStickと通信しながら書込を行う機能)が加わりました。
SVFのエミュレートによる書込に比べて数倍早くなります。
量産時のROMの初期書込や、現地改修の時間短縮にご利用いただけます。
 
展示内容
FPGAコンフィグの受託開発のご提案
・評価、量産、保守ステージを考慮した
 お客様にあった構成を提案します。
・評価シテージのターンアラウンド時間を短くします。
・量産ステージのROMの書込時間を短くします。
・保守ステージの簡素化を目指します。
59JTagStick02
 inSystem ROM更新・時間短縮
 ・Intel PFL ROM更新紹介
 ・Cy-IV ROM更新紹介
 ・SP6 ROM更新紹介
 bin/rbf CRAM立ち上げ
 svf CRAM立ち上げ
 svf ROM更新
SDCONFシリーズ
・uSDCONF1A03展示
・uSDCONF2A展示
・SDCONF3展示
・uSDCONF1ANOR02展示
・SDCONF3NOR展示
・uSDCONF1A03動作デモ
低価格マウンタ
・Madell-Tech社Lab-X3動画他
 
配布資料
ET2019 SDCONFパネル資料SDCONFシリーズ
59JTagStick02 INTEL PFL適用例
畳1畳のアセンブリ工場
Madelltechカタログ
低価格卓上X線検査機カタログ
悟空会社案内
 
[悟空ブースの拡大画像]
悟空ブース
 
[59JTagStick02の画像]
59JTagStick02
 
[59JTagStick02パネルのpdf]
59JTagStick02パネル
 
[59JTagStick02 INTEL PFL適用例]
INTEL PFL適用例
 
[SDCONF適用ステージ]
SDCONF適用ステージ
 
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ET2019に出展します。


今年もET&IoT Technologiy2019展に出展致します。
出展内容は以下の通りです。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
 
開催要項
開催期間 2019年11月20日(水)〜22日(金)
10:00~17:00
開催場所 パシフィコ横浜
小間番号 C-03-11 (設計開発サービスゾーン)
  会場マップ
 
[59JTagStick02の画像]
59JTagStick02
 
[Madell LabX3の画像]
Madell LabX3
 
展示内容
FPGAコンフィグの
受託開発
評価、量産、保守ステージを考慮した、お客様にあった構成をご提案。
・評価シテージのターンアラウンド時間を短くします。
・量産ステージのROMの書込時間を短くします。
・保守ステージの簡素化を目指します。
59JTagStick02 inSystem ROM更新・時間短縮
・Intel PFL ROM更新紹介
・Cy-IV ROM更新デモ
・SP6 ROM更新デモ
bin/rbf CRAM立ち上げ
svf CRAM立ち上げ
svf ROM更新
SDCONFシリーズ uSDCONF1A03,
uSDCONF2A,
SDCONF3
uSDCONF1ANOR02,
SDCONF3NOR
uSDCONF1A03動作デモ
低価格マウンタ Madell-Tech社Lab-X3動画他
 
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今年もET2016に出展します。


今年もET2016に出展致します。
出展内容は以下の通りです。
プレゼントをご用意しております。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
 
開催要項
開催期間 2016年 11月16日(水)〜18日(金)10:00~17:00
開催場所 パシフィコ横浜
小間番号 V-12 (会場マップ
 
展示内容
SDCONFシリーズ uSDCONF1A03,uSDCONF2A,SDCONF3
uSDCONF1ANOR02,SDCONF3NOR,59JTagStick
uSDCONF1A03動作デモ
59SPIデモ(予定)
  コネクタ経由でSDCardからQSPIの書き込みや、
  FPGAのコンフィグを行うデモです。
低価格マウンタ Madell-Tech社Lab-X1展示
低価格X線検査機 AJ-1600
 
イベント
スタンプラリー スタンプラリーに参加しています。
お気軽にお立ち寄り下さい。
プレゼント PL2303HX搭載USB-A~UART変換モジュールを
プレゼント(100個/日)
ソフトをダウンロードすることで、JTAGケーブルとしても使えます。(確認中)
[uSDCONF1Aと1ANORの画像]
uSDCONF1ANOR02と1A03
 
[Madell LabX1の画像]
59SPIデモ
 
[Madell LabX1の画像]
Madell LabX1
 
[低価格卓上X線検査機の画像]
低価格卓上X線検査機
 
[ノベリティ画像]
ノベリティー
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ALTERA Cyclone-V GX Starter Kit + uSDCONF1A03改造事例をアップしました。

ALTERA Cyclone-V GX Starter Kitに改造を加えて、uSDCONF1A03からmicroSDCardを使ってコンフィグができるようにした事例をアップしました。
動画と改造資料をご覧頂けます。
 
 
ページへ移動
 
 
ASモードとPS+microSDCardでコンフィグを行う動画
 
 
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Madellマウンタ 3タイプ入荷予定

6月21日に、下記3タイプのマウンタを入荷予定です。
21日以降、即納可能です。
1. Lab-X1
入荷台数:1台
オプション:IC用Up Lookingカメラ 1台
ノズル:4種類添付
2. SM-300 Split Vision
入荷台数:1台
ノズル:4種類添付
3. SMT-PLC-2
入荷台数:1台
ノズル:3種類添付
LAB-X1写真
Lab-X1
 
SM-300写真
SM-300 Split Vision
 
SMT-PLC-2写真
SMT-PLC-2
 
 
 
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JPCA2016(xTech2016)ショーに出展しました。

2016.06.01~06.03、東京ビッグサイトで開催されたJPCA Show 2016に出展しました。
出展内容は以下の通りです。
1. SDCONFシリーズ(写真左端)
2. たたみ1畳の実装工場
a) MINI-X1 卓上オートマウンタ(写真中央)
b) T-937 2300W卓上リフロー(写真右上)
c) AJ-1600GKH 卓上X線検査機(写真右下)
 
今回の主力は2項のたたみ1畳の実装工場。
SDCONFシリーズの少量受注の際に、実際にアセンブリに使っている装置を展示しました。
アセンブリは、少量実装だと、どうしても割高になってしまいます。
1回の発注が10万円程度の実装案件を10回社内で内製すれば、設備費もペイできてしまいます。
xTech2016ブース写真
MINI-X1や、LAB-X1は、オプション無しで100万円を切るオートマウンタ。
TeachingカメラとUp Lookingカメラで、テープ上の部品の位置や、PickUpした部品の中心点、角度の補正を行う優れものです。
0603(mm)のチップからマウントが可能です。
 
T-937 卓上オーブンリフローは、パソコンに接続して、温度プロファイルを設定したり、リフロー内温度を監視することが可能です。
スタンドアロンでも動作します。
 
自前でBGAをアセンブリすると、必要になってくるのがX線検査機です。
今回、卓上タイプの低価格X線検査機を参考展示しました。
 
展示会で配布した資料は、下記よりダウンロードいただけます。
SDCONF関連
たたみ1畳のアセンブリ工場
Madell卓上オートマウンタ パンフレット
AJ1600 卓上X線試験機
悟空会社案内
 
マウンタの詳細ページは以下のリンクからご覧いただけます。
Lab-X1
MINI-X1
SM-300
SX1010
SMT-PLC-2
 
 
6月21日に、下記マウンタ3台が入荷されます。
Lab-X1(オプション:追加Up Lookingカメラ)1台
SM-300 Split Vision 1台
SMT-PLC-2 1台
詳しくはこちらから。
 
 
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コンフィグ終了後、microSDやNandからファイルを読み出せるようになります。

SDCONFシリーズ全般で、コンフィグ終了後、簡単な操作でmicroSDCardやNandFlashから任意のファイルを読み出すことが可能になります。
今までは、コンフィグ終了後は、何も用をなさない、お荷物状態でしたが、これからはお役に立ちます!
 
TargetFPGA内で、読み出したいファイル名や、config.txtで関連付けられたファイル番号を指定して、WEで書き込みを実行するだけです。
FAT管理などは、全てSDCONF側で行っていますので、TargetFPGA側は特別なソフト制御などは全く不要です。
応答としてファイルサイズを返し、その後FIFOに対してデータをストレージ転送します。
読み出し速度はMAX 20Mbyte/sくらいになると思います。
FIFOの読み出しが追いつかない場合や、ゆっくりと読み出したい場合でも大丈夫です。
Busy制御により読み出しをコントロールしますので、取りこぼしは発生しません。
ファイルサイズに制限はありません。(micorSDCardに収容できる範囲です。)
 
以下のような用途が考えられます。
FPGAに搭載したCPUのプログラムローダとして。
  プログラムコードを、FPGAのROMに割りつけた場合、コードの変更の度にコンパイルが必要です。大規模なFPGAの場合、プログラムコードだけの変更のために、長時間のコンパイル時間を浪費するのは非効率です。
パラメータの読み出し用に。
  パソコンで編集したパラメータファイルをmicroSDCardにコピペするだけで、簡単にFPGA内のパラメータを変更することが可能になります。
画像データや音声データの取り込みや再生用に。
  デモなどで、効果的に演出できます。
欲しいときに読み出せばよく、用途は広がります。
 
2015年6月初旬にリリース予定です。
この機能をご利用いただくためには、別途サポート費が必要です。(初回のみ)
(本機能は、特注案件として受注しておりましたが、他のご利用者様にも使っていただきたいことと、ご依頼のお客様の費用を軽減したいことから、特注からオプションサポート扱いに変更し、費用分担の形式で、価格を下げたものです。)

SDCONFリード機能イメージブロック